【2020大阪杯(GⅠ)】枠順とデータとアンディ予想!春の中距離王はアノ馬だ!
ども、アンディです。
さあ、いよいよ春のGⅠロードが始まりますね~
ドキドキワクワクなレースが毎週行われるという事で競馬ファンが待ち望んでいた時期でもあります。
コロナで外出自粛が叫ばれる中で少しでも競馬でもうやってこの気分の憂さ晴らしをしたいものですね。
さて、4月5日(日)には春の中距離王決定戦でもある大阪杯が行われます。
大阪杯は2017年よりGⅠに昇格したレースでして、現役トップクラスの古馬が激突する舞台。
なのでここは今年を占う上でも的中させたいところ。
出走メンバーを見ると、一昨年のダービー馬で昨年当レース③着のワグネリアン、去年の秋華賞馬で今年の京都記念を快勝してクロノジェネシス、昨年のエリザベス女王杯で復活したラッキーライラック、一昨年の有馬記念勝ちのグランプリホースのブラストワンピース、去年のダービー②着で毎日王冠で古馬を撃破したダノンキングリーなどなかなかのメンバーが揃いました。
頭数割れしている事やアーモンドアイやサートゥルナーリアが出ないのが寂しいですけどね。
これは人気が割れそう。
というワケでまずは枠順から見てみましょう。
第64回 大阪杯(GⅠ 芝2,000m 右、内)枠順
【1枠】① ロードマイウェイ 武 豊
【2枠】② サトノソルタス 藤岡 康太
【3枠】③ ブラストワンピース 川田 将雅
【4枠】④ ワグネリアン 福永 祐一
【5枠】⑤ ラッキーライラック M.デムーロ
【5枠】⑥ レッドジェニアル 酒井 学
【6枠】⑦ ステイフーリッシュ 岩田 康誠
【6枠】⑧ ダノンキングリー 横山 典弘
【7枠】⑨ マカヒキ ヒューイットソン
【7枠】⑩ ジナンボー 藤岡 佑介
【8枠】⑪ カデナ 鮫島 克駿
【8枠】⑫ クロノジェネシス 北村 友一
出走馬が12頭と頭数割れしてますね~
人気になりそうな馬が内、中、外と見事に分かれました。
では、予想をしていきますね~
オッズが10倍台未満になりそうなのが
③ブラストワンピース
⑤ラッキーライラック
⑧ダノンキングリー
⑫クロノジェネシス
の5頭でしょうか。
勝ち馬はこの5頭の中から出ると予想しました。
データ的には枠順が内よりも中枠から外枠の方が有利。
10番人気以下は過去10年③着以内なし。
年齢的には4、5、6歳ともに勝っています。特に4、5歳が中心。
そこで気になったデータがあり、「このレースはリピーターが多い」という事実。
過去10年を見てみると、2012①着、2013②着のショウナンマイティ、2014①着2015②着のキズナ、2016②着、2017①着のキタサンブラック、2018③着、2019①着のアルアインがリピーターとなっているんです!
去年のアルアインは記憶にある人もあるでしょうね。
というわけで去年③着以内で今年出走する馬が1頭います。
そう、④ワグネリアンです。
もともと力はありますし、何と言ってもダービー馬。
調教もいいですし、このメンバーなら最上位とみました。
美浦組が相性が悪いレースなので③ブラストワンピースと⑧ダノンキングリーは割り引き。
牝馬2頭が勝ってもおかしくないですがここは牡馬の意地と去年③着のコース適正に賭けてみようかと。
というワケで本命は
アンディの買い目
馬連 ④-①③⑤⑧⑫ 各500円
ワイド ④-①③⑤⑧⑫ 各500円
計5000円で勝負!
※結果