【競馬予想 菊花賞2019】データと直感で予想するアンディの買い目はこれだ!
ども、アンディです。
今年の皐月賞馬で前哨戦の神戸新聞杯を圧勝したサートゥルナーリアは天皇賞(秋)へ行き、ダービー馬のロジャーバローズは引退、皐月賞3着、ダービー2着だったダノンキングリーはマイルCSとクラシックを制した馬や有力馬が出走しません。。。
だいぶ小粒なメンバーとなってしまいました。
寂しいですがこのレースは競馬の格言で言うと「最も強い馬が勝つレース」と言われているように菊花賞馬はエピファネイアやサトノダイヤモンドなどその後の活躍も期待できるレースです。
3000Ⅿという長い距離のレースなので未経験の馬しかいません。
京都の芝3000Ⅿはスピード・スタミナ共に問われるレースなのでやはり強い馬が勝つという事でデータと直感で予想していこうと思います。
まずは出馬表から見ていきましょう。
第80回菊花賞 京都芝3000m(芝 右外周り)出馬表
1枠 ①ザダル 石橋脩 57kg
2枠 ③カリボール 藤井勘一郎 57kg
2枠 ④ユニコーンライオン 岩田康成 57kg
3枠 ⑤ワールドプレミア 武豊 57kg
3枠 ⑥ディバインフォース 横山典弘 57kg
4枠 ⑦ヒシゲッコウ スミヨン 57kg
4枠 ⑧メロディーレーン 坂井瑠星 55kg
5枠 ⑨ヴィンケドミンゴ 藤岡祐介 57kg
5枠 ⑩カウディーリョ M.デムーロ 57kg
6枠 ⑪シフルマン 松山弘平 57kg
6枠 ⑫レッドジェニアル 酒井学 57kg
7枠 ⑬ヴェロックス 川田将雅 57kg
7枠 ⑭サトノルークス 福永祐一 57kg
7枠 ⑮ホウオウサーベル 蛯名正義 57kg
8枠 ⑯ナイママ 柴田大知 57kg
8枠 ⑰タガノディアマンテ 田辺裕信 57kg
アンディの予想 買い目
まずデータ的には③④枠が菊花賞では不振だという事。
後は神戸新聞杯組が菊花賞では最も馬券に絡んでいるのでそこから軸を決めました。
人気になりそうなワールドプレミアがこの枠に入ってしまっているので少々割引。
調教からも判断して予想しました。
◎本命 ⑬ヴェロックス
おい一番人気かい!
とツッコミがきそうですが、皐月賞2着、ダービー3着とクラシックで常に上位の成績を残してきたのは底力がある証拠。
クラシック組がほとんどいないので夏の上がり馬がいるとはいえ他の馬達とは絶対的な能力が違うと思います。
格下ばかり。
調教の内容も良く、ここは逆らえません。
アンディの買い目
馬連 ⑬-①②④⑤⑦⑪⑫⑭ 各300円
ワイド ⑬ー①②④⑤⑦⑪⑫⑭ 各300円
計4,800円で秋のGⅠロードの資金源を稼ごうと思います!
※追記 結果
1着 ⑤ワールドプレミア 武豊
2着 ⑭サトノルークス 福永祐一
3着 ⑬ヴェロックス 川田将雅
ワイド ⑤ー⑬ 320円
⑬-⑭ 720円
各300円づつ的中 計3,120円 マイナス1,700円でした。