【競馬予想 天皇賞秋2020】アーモンドアイが勝つ?いやいや勝つのはアノ馬だ!
ども、アンディです。
さあ、今年の秋のGⅠロード始まりましたね~
秋華賞ではデアリングタクトが、菊花賞ではコントレイルが勝ち、無敗の3冠馬となった事で2020年の競馬は末代まで語り継がれるでしょうね。
そして天皇賞(秋)では、これまた史上初の中央芝競馬でGⅠ8勝目を狙うアーモンドアイが出走しますね。
12頭立てとやや寂しい頭数となりましたが、出走メンバーは豪華なメンバーとなり、GⅠホースが7頭出走します。
楽しみな一戦となりましたが、最も関心を集めているのがやはりアーモンドアイでしょう。
果たして彼女を倒して阻止する馬はいるのか?
予想していこうと思います。
その前に枠順を。
天皇賞(秋) 芝左回り 2000Ⅿ 出馬表
【1枠】① ブラストワンピース 池添 謙一
【2枠】② カデナ 田辺 裕信
【3枠】③ ダイワキャグニー 内田 博幸
【4枠】④ ダノンキングリー 戸崎 圭太
【5枠】⑤ ウインブライト 松岡 正海
【5枠】⑥ フィエールマン 福永 祐一
【6枠】⑦ クロノジェネシス 北村 友一
【6枠】⑧ キセキ 武 豊
【7枠】⑨ アーモンドアイ C.ルメール
【7枠】⑩ スカーレットカラー 岩田 康誠
【8枠】⑪ ダノンプレミアム 川田 将雅
【8枠】⑫ ジナンボー M.デムーロ
枠順を見ると、有力馬が中枠から外寄りに入った印象。
アーモンドアイは成績の悪い7枠に。
しかし、外枠といっても12頭立てなのでそこまで気にしなくてもいいかも。
展開としてはダイワキャグニーが逃げて、その後にスカーレットカラー、ダノンプレミアムあたりが2,3番手を追走といったところでしょうか?
その後ろにダノンキングリー、クロノジェネシスあたりが追走し、アーモンドアイは中断の外寄りを追走、直線の脚比べになりそう。
まともに走ればまあ、アーモンドアイが強いでしょうが最近の東京競馬場は晴天が続いたとはいえ、時計が掛かる馬場状態なんですよね。
しかも広範囲で荒れており、外を回しても馬場が悪い状態です。
しかもマッチョな体系に変化したアーモンドアイはまるでマイラーのような体つきになってしまっているので果たして時計の掛かる馬場はどうなの?って話ですし、JRAがGⅠ8勝目を取らせるのかと言ったらアンディ、取らせないような気がします笑
まあ、パンパンの良馬場ならアーモンドアイでしょうけど。
ルメールがアーモンドアイを過信しすぎて馬場の悪い内側を通り続けるのなら最後バテる可能性もある。
というワケで予想
アンディ予想 買い目
本命 ◎⑦クロノジェネシス
本命はアーモンドアイではなくこの馬にしました。
もちろん理由はあります。
時計の掛かる馬場は大好物なこの馬ですし、なにより成長力が魅力でアーモンドアイは5歳という事でこの馬はまだ4歳ということで逆転の可能性は大いにあるとみました。
ここで勝って世代交代ですよ。
対抗はわからないので買い目はこちら
馬連 ⑦-①③④⑥⑧⑨⑩⑪⑫ 各400円
ワイド ⑦-①③④⑥⑧⑨⑩⑪⑫ 各200円
計5,400円で勝負!高配当狙います!
※結果
1着 ⑨アーモンドアイ
2着 ⑥フィエールマン
3着 ⑦クロノジェネシス
くぅ!負けじゃいくそう!